まるで問屋街で仕入れをする感覚で使える♪韓国系商品の仕入れの代表格「BUYON（バイオン）」

韓国アーティストが人気なのも手伝って、最近はアパレルや生活雑貨、コスメ、食品などで「韓国系」のジャンルができるほど韓国商品は人気です。

韓国には「東大門市場」という仕入れ問屋が並ぶエリアがあり、（一部は観光地化していますが）実際の卸問屋で買い付けているような感覚で利用できるのが「BUYON（バイオン）」です。

韓国在中のスタッフがバイヤーのように直接韓国問屋街へと行き、仕入れてきます。

BUYON（バイオン）は月額制で利用できる仕入れサイトです。
ベーシックプランは2,980円(税込み3,278円)～。
月の仕入れが15万円以下ならベーシックプランでOK。

ベーシックプランの他、シルバープラン（5,980円税抜）、ゴールドプラン（12,000円税抜）があります。

いづれも初期費用10,000円と決済時にはシステム手数料が5％～10％かかります。

サイトに掲載している商品以外に「自分だけのオーダー」も可能。ブランドネーム付けや袋入れなどOEMも実現できます。

仕入れた商品は検品をしっかりしてもらえるので、品質も安心でしょう。

オープン前の店舗やネットショップはせめてショップURLができてから申し込む方が無難です。また、フリマサイトだけの販売はNGです。申込後、審査を経て7営業日以内に仮会員登録となります。

バイオン　https://buyon.jp/

BUYON（バイオン）はこんな人におすすめ

チャージ制。（銀行振込）

国際郵便での配送になります。
送料はチャージより支払い。

オーダーから商品受け取りまで最短で2～5日程度

出荷物の重さと比例しますが、小さい箱1つで25000ウォン（2500円程度）

基本的には「買い付けを依頼」している都合上、返品は難しいと思った方が良いでしょう。
ただ、余りにも品質が悪い場合は、お問い合わせして交渉をしてみましょう。

月額の利用料の他にシステム手数料、初期費用と、他の仕入れサイトよりもランニングコストがかかる点です。ただ、現地へ足を運ぶ交通費だと思えば安いものかもしれません。

仕入れ代もチャージ制で事前に必要。最新の商材を仕入れをして回してく必要があります。

それだけ経費がかかるので、本気の方向けとも言えます。

また、入会には審査があるのでオープン前のショップや趣味程度のお店では審査が通らない場合があります。

50万点以上の品そろえの上、毎月1300点以上の新商品が出るので旬の商材が手に入ります。
また、新商品をチェックすることで、韓国のトレンドも知ることができます。

キャンペーンでは1ヵ月分無料などをしている場合があるので、ぜひ、無料期間中に仕組みや操作に慣れて本格始動してみましょう。

また、ここからは個人的な意見ですが、韓国衣料品において、レディースアパレルと化粧品について、多くのショップを見かけます。

これから取り組むならば、子供服や男性用アパレル、インテリア用品などを取り入れると他店と差別化できるのではないでしょうか。